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【　Scratch(スクラッチ)系を使う教室に通う場合　】

　　プログラムの入力には、PC(パソコン)が、必須です！

　まず、PCにScratch系のソフトをインストールします。　　

　導入においてインターネットへの接続は必要になります。

　クラウドタイプのバージョンもあります。

　教室の備え付けのPCを利用する場合もあります。

　教室で自分のPCを使う場合は、自分用のPCを用意しなくてはなりません。

　と、いうことは持ち運びできるノ−トパソコンの購入が必要になってきます。

　ご自宅にあまったPCがあれば問題ないのですが、お持ちでない場合　

　スク−ルの授業料、教材費等とは別に痛い出費（３万〜１５万円程度）となります。お忘れなく！！

【 Scratchとは 】

　１.　PCのモニターを見ながら

　　　　マウスでアイコンを選択、動かしながらプログラムを作成していきます。

　　　　キ−ボ−ド入力がないため、アルファベット入力を覚えることはできません。

　　　　幼児向けのScratch Jr.　というソフトもあります。

　２.　簡単自動入力

　　　　アイコンを選択すると勝手に次の入力指定されます。

　　　　プログラム構成の間違えは発生しにくくなります。

　　　　入力が簡単ゆえプログラムの構文の記述の仕方は、身につきにくいと考えられます。

　３． その他

　　　　Scratchの授業を受けていた生徒の声です。

　　　　　　　いつになったら、キーボードを使うのか？

　　　　『キーボード入力がないと、プログラミングをした！』という実感がないようです。

　　　　これでは、モチベーションがさがり、継続していくことが難しいですね！

　★ Scrstchとは直接関係はないのですが、

　【　ロボットを持ち帰りしない、または授業後ごとにロボットを解体にするスク−ルの場合　】

　自宅でのロボット学習、復習はできません。

　自分のロボットの持ち帰りのできるスクールは、お家に帰ってプログラミングを繰り返し学習できる点で良いでしょう。授業の復習や授業中に、できなかったことに何度でもチャレンジできるということです。

　◆ タミヤロボットスクールの場合 ◆

　ロボット（カムロボ）とモニター、キーボードをセットで持ち運べる専用ケースが教材に含まれています。

　授業のときはこのケ−ス（中身もわすれずに！）をもってきてね。

　このケ−スがあれば家でも、どこでも勉強し放題！